生命保険に加入する場合の健康状態の告知の注意点について

生命保険に加入する場合は健康状態を保険会社に申請する必要があります。

 

これを告知と言います。

 

なお、告知は書面で行う必要があり、口頭での告知は無効です。

 

つまり、保険の担当にいくら自分の健康状態を口頭で説明しても意味がありません。

 

書面で申請する必要があります。

 

そして、健康状態が良ければ加入でき、健康状態が良くなければ、加入できなかったり、一定の条件の場合は保険がおりないなど、条件がついたり、保障の金額が一定期間削減されたり、掛け金が割増になります。

 

告知の方法については、比較的小口の保険であれば告知書と呼ばれる書面で完了しますが、保障が額が大きい場合や健康状態に問題がありそうな場合は、保険会社指定の医師による心電図や血液検査が行われる場合があります。

臨床医学と保険医学

なお、健康診断を受けている場合は、健康診断書のコピーを保険会社に提出することにより申請を行える場合もあります。

 

ところで、よくあるのが、健康診断では健康上大きな問題ではなくても保険の場合は、割増保険料や引受の謝絶がある場合があります。

 

もっとも多いのが高血圧です。

 

いわゆる普通の健康診断は臨床医学の観点から患者さんの健康診断を診断します。

 

保険会社は保険医学の観点から、患者さんの健康診断を判断します。

 

臨床医学は個々の患者の今の健康状態は重視します。

 

保険医学は確率的にその患者の健康状態が将来的にどうなっているかを見ます。

 

高血圧などは、臨床医学的にはそれほどすぐに命に関わる病気とは見られませんが、保険医学的には万病のもととみなされ、厳しい診断がくだされることもあります。

 

なお、保険会社の健康診断を受ける場合は、飲んでいる薬や健康状態をできるだけくわしく告知したほうが、引受は緩くなります。

 

よくわからないグレーな状態ほど、診断は厳しくなります。

 

なお診査の基準は保険会社ごとに異なりますので、A社でだめでも、B社はOKということは普通にあります。

 

仮に引き受けが断られたとしても、別のところを探しましょう。

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